未分類
2019.02.14
食べ方の大切さ
娘が「ママ、ずっと健康でいてほしいから、この本を読んで!」
と、持ってきたのがこれだ。
なかなか読む時間が無く、
私より先に息子が読み、いつの間にか
、娘と息子が「1日1食」を始めていた。
それならばと、早速私も読んだ。
なかなか面白い内容で、
食べる事の意味を考えさせられた。
食べる事って、パワーを得る事だと思っていたが、
食べ過ぎるから、人は疲れて、パワーが落ちて、
病気になるんだとわかった。
食べて栄養を摂るという考えは、
物がない貧しかった時代の事。
もちろんバランス良く食事を摂ることの重要性は、
今も変わりはないけれど、
この飽食の時代に、食べすぎは胃腸や血液に負担をかける。
「食べすぎは悪」なのだ。
それがわかったから、私は1日1食を実践している。
我が家は全員1日1食だ!
以前にファスティングをやったので、
食べる量を減らす事に、辛さなどは何もなかった。
思えば、何年か前にファスティング(断食)をやっています。
と、言った時、いぶかしげに思う人もいた。
正直、遅れているなぁ…と思っていた。
でも、今はどうだろう!
ここ数年で、ファスティングの店が都内にも増え、
オーガニックの店、デカフェが当たり前にある。
健康志向だ。
私は食べる事が大好きなので、
定期的に断食をするのではなく、1日1食を選んだ。
正確に言うと、1日1.5食かな?
朝、デカフェの緑茶、昼、デカフェのソイラテ、
4時の休憩は、ひしわの紅茶に蜂蜜を入れて飲む。
さぁ、お夕飯は、好きなものを食べます…。と、いう毎日。
あと、お風呂上がりに、自家製こんぶ茶(紅茶キノコ)を
おちょこ一杯!
食べ過ぎないから、お腹も張らないし、
頭が冴える。肌にも良い!
今月私は56歳になるけれど、
まだまだ楽しく仕事をして行きたいと思っているので、
しっかりと自分の身体と向き合っていこうと思っている。
2019. 2. 14 Keiko