『とんでもない宝物かもしれない』 それは、彼の絵であり、彼の感性だ。 「彼」とは、12日から、クールデシエルの 店内に飾る、AHMEDである。 現役藝大生でもある彼の絵を見た瞬間、 私は前衛的な物と もう決して戻る事の出来ない、 過去へのノスタルジーを感じた。 時代は過去から、現在、 そして未来に向かって 螺旋のように進んでいる。 もう「地球」は、強い者が、 一人勝ちするような時代ではない。 優しくなくては、統治できない… そんな時代になってきているんだと、 彼の絵をみて感じたのだ。 9月12日〜28日まで、 クールデシエルで展示、販売をいたします。 9月19日〜24日まで、ギャラリー恵風にて 展示、販売をいたします。 約30点余りの作品をご覧頂けますので、 是非、足をお運び下さい。 14日(土)はAHMEDが、 クールデシエルに在店いたします。 21日(土)はギャラリー恵風にて オープニングパーティーを行います。 17時〜19時。 2019. 9. 8 Keiko