待ち遠しい。。。
着物を着る機会を増やそうと思い、
帯を買いました。
「鳥獣戯画」。平安時代から鎌倉時代にかけて
出来た絵巻柄です。
蛙や猿、兎などが描かれている、何とも愉快な柄です。
着物を着ようと思ったきっかけは、亡くなった母が
残してくれたものがあった事と、私自身が時々は
着物を着て、季節を感じて生活したいと思ったからです。
母が「少し自分の時間も楽しみなさい」と言ってくれたような気がします。
母が残してくれた、決して高価な着物ではありませんが、江戸小紋や
紬の着物を、私流に着こなしたいな~。
「鳥獣戯画」の帯は、いま京都で仕立てをしております。
楽しみです!!
KEIKO 2016. 4. 22