《てぬ》の作家、みさこさんは、
お祖父様が他界した事をきっかけに看護師になり、
2000年に地元の病院に就職し、
産休に入るまで病棟で勤務をしていました。
産休明けは、診療所勤務をされていたけれど、
昨年10月に持病のアトピー が悪化し、
治療専念の為、休職。
脱ステロイドをし、生活習慣などを見直しながら、
完治をめざしている最中です。
長引いていく休みの中で、何がしたいか見つめ直した時に、
今までしたかった「自分の作品を作り、販売したい」
と言う思いから、今年1月から販売をスタート。
カフェのレンタルスペース、イベントへの出店を経験し、
私の友人ジャスミンからの繋がりから、
クールデシエルでの販売に至りました。
もともと、ファッションが好きなみさこさん…。
ご自身の服や、お子さんの服なども、よく作るんだそう。
「まずは、私自身のターバンを一枚だけ」買うつもりでした。
でも、みさこさんのターバンの、カラフルな生地使いや、
サイズ、バランスの良さを見たら、
「これ、クールデシエルのお客様にも、是非ご紹介したい！」
と、思いました。
《てぬ》のみさこさんが作るターバン
是非一度、手にとってみて下さい。

　2019.7.18  Keiko