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STAFF BLOG 2016.06.28

神様メール

ジャコ  ヴァン  ドルマン監督の

『神様メール』を観てきました。

シュールで、なんとも小気味好く

ホロリとし、ふむふむ…と、考えさせられる映画でした。

神様は、ブリュッセルにいる設定で、、パソコンで人間界の様々な事を

操っているという設定。

その神様には10歳になる、反抗期の娘がいて、その娘が父への反抗から、

全ての人々へ、その人の余命をメールで送ってしまうんです。

自分の余命をしってしまった人達の、その後の生き方。

人間て、本当にやりたい事を我慢しながら生きているんだなぁ。

余命をしったら、本当に大切な物がみえてくるのかな?

「もっと自分らしく生きたら!」と、ドルマン監督のメッセージが

込められている映画です。映像も美しい!

素敵な映画でした。

KEIKO  2016. 6. 27

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